ルフトハンザ、フランクフルト・ミュンヘン両空港でラウンジサービスを「ワン・クラス」として再開

現在、以下のルフトハンザグループラウンジをご利用いただけます。

  • フランクフルト – セネターラウンジ(ターミナル1エリアA)
  • ミュンヘン – ビジネスラウンジ(ターミナル2シェンゲンエリア)
  • ニューアーク – ルフトハンザラウンジ(ゲートレベル、出発ゲート60~68付近)

これらのラウンジは当初、すべてのプレミアムおよびステータスのお客様にご利用いただけます。 航空券の予約クラスやカスタマーカードの特典に関連したアクセス権限が適用されます。

ラウンジ内の製品ラインアップは、現在の要求を考慮し、現在の可能性に合わせて調整されます。

さて、これだけではかなり無害に聞こえますが、悪魔はここに記載されていない細部に宿っています。

ルフトハンザでは、次のような電子メール (ドイツ語、英語版はまだ見ていません) を顧客に送信しました:

この電子メールの重要な部分は次のとおりです。

  • ラウンジへのアクセスは、FTL/SEN/HON/スターゴールド+ビジネス/ファーストクラスのすべての階層で可能です
  • シャワーと休憩所は閉鎖されています
  • 「小さなスナック」に加えて、飲み物に関しては水のみが提供されます
  • ラウンジは、限られたお客様(それがどういう意味であれ)が利用できます。
  • ラウンジは限られたお客様のみご利用いただけます
  • お客様にはマスクを着用していただき、お互いに距離をとっていただきます

コロナウイルスが、どのような種類の飲み物を提供するかに影響を与える理由がわかりません。 ジュースやビールを飲むという選択肢がないのはなぜでしょうか。

せめて、スパークリングウォーターとスティルウォーターのどちらかを選択できるようにしてもらえないでしょうか。

結論

これは「安全運航」とは無関係で、他の飲み物が使えないのに1つの飲み物を提供できない理由をコロナウイルスのせいにして、削減を実行しようとする小銭稼ぎです。

FRA & MUCが低いフライト頻度を考慮して、現在どのようにゲートを利用しているのかよく知りません。 ルフトハンザのフライトがすべてフランクフルトのAゲートで処理されているのであれば、これはうまくいくかもしれませんが、通常、特にBゲートからは非シェンゲン圏の国際線がたくさん出ています。 これでは、フライト前にラウンジを利用することはできません。 とはいえ、このような状況でラウンジを利用する理由はあるのでしょうか?

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