タイムズ・スクエアとヘルズ・キッチンの間にあるワールドワイド・プラザの地下に位置するニュー・ワールド・ステージズは、オフ・ブロードウェイ作品を上演するための5つの劇場を備えた近代的なパフォーミング・アーツ複合施設です。 もともと1994年に第3のマディソン・スクエア・ガーデンの跡地に建設されたこの建物は、Loews Cineplex Entertainmentのマルチプレックス映画館としてオープンしました。 その後、2001年に閉館するまで映画館として営業を続けました。 その後3年間、大幅な改装を行い、2004年にようやく「ドジャー・ステージ」として再オープンしました。設計は建築家のベイヤー、ブリンダー、ベル、インテリアデザインはクララ・ジーグラーヴァ、劇場設計はサックス・モーガンが担当しました。 2006年3月16日、Stage Entertainment社が単独で所有権を取得したため、この複合シアターは「New World Stages」と改称されました。 しかし、2017年11月17日、シュバート・オーガニゼーションが所有権と運営を引き継いだ。 キャパシティに関しては、5つのスペースすべてが100席から500席で、公式にはNew World Stagesをオフブロードウェイの会場とみなしています。 ステージ1とステージ3は最大の劇場で499席、ステージ2と4は350席です。 ステージ5は最も小さな劇場で、199席です。 The Green Roomは、New World Stagesの公式バー＆ラウンジですが、パフォーマンススペースとしてもご利用いただけます。